(*゚∀゚)ザッカン!

ブーン系小説、雑記、感想ブログ

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( ^ω^)川 ゚ -゚)(,,゚Д゚)節分のようです('A`)ξ゚⊿゚)ξ(*゚ー゚)

( ^ω^)←鬼

ξ゚⊿゚)ξ「福はー内ー」

川 ゚ -゚)「鬼はー外ー」

(*゚ー゚)「あははははw」

(,,゚Д゚)「逃げるとは卑怯だぞゴルァw」

('∀`)「おらっ!おらっ!」

( ^ω^)「わー痛いおー………痛っ!ちょっ!誰だお!」

('∀`)「鬼は外鬼は外!鬼はー外ー!鬼はー外ー」

( ^ω^)「痛っ!ドクオ痛いお」

('∀`)「鬼は外外鬼鬼鬼鬼鬼は外! 外! 外! 鬼はー外! 鬼は外ー鬼は外ーひひひひ」

( ^ω^)「痛っ! 痛い痛い! 痛いお!」

('∀`)「鬼は外っ! 鬼は外っ! 外外! 鬼は外! 鬼は……」

(#^ω^)「ドクオッ!」

Σ('A`)ビクッ

('A`)「ご、ごめん」




ξ゚⊿゚)ξ←鬼

川 ゚ -゚)「福はー内ー」

( ^ω^)「鬼はー外ー」

(,,゚Д゚)「福はー内ー」

(*゚ー゚)「鬼はー外ー」

ξ゚⊿゚)ξ「キャー痛い痛いー」

('A`)「ブーン、ごめん」

( ^ω^)「いや気にしてないお」

('∀`)「あ、そう」

(#^ω^)

('∀`)「鬼………か、くくく、鬼!は外ーー」

ξ゚⊿゚)ξ「は?」

('A`)「え、いや。うん、ごめん」




(,,゚Д゚)←鬼

川 ゚ -゚)「鬼はー………」

(*;ー;)「やめてっ!」

( ^ω^)「お?」

(*;ー;)「ギコくんをいじめないで!」

(,,゚Д゚)「しぃ………」

(*;ー;)「ギコくんっ!」

(,,-Д-)-ー-*)ギュッ

ξ゚⊿゚)ξ「え………」

川 ゚ -゚)「まぁ、こいつららしいな」

( ゚ω゚)「死(゚A゚)「死ねっ!糞カップル!」

(,,゚Д゚)「あ?」

(*゚ー゚)「何様?」

('A`)「え、いやその」

(,,゚Д゚)「おい、コラ。何だって、おい」

('A`)「ごめん、本当ごめん、痛い痛いっ!ごめんなさい!」

( ^ω^)




[( ^ω^)川 ゚ -゚)(,,゚Д゚)節分のようです('A`)ξ゚⊿゚)ξ(*゚ー゚)]の続きを読む
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  1. 2008/05/31(土) 00:02:38|
  2. 短編
  3. | コメント:2

ξ#゚⊿゚)ξは怒るようです

( ФωФ)「お似合いですよ、お客さん」

ξ*゚⊿゚)ξ「あら、そう? じゃあ買っちゃおうかしら」

( ФωФ)「ありがとうございます」

ξ*゚⊿゚)ξ(いくらかしら……)

ξ;゚⊿゚)ξ(高っ!)

( ФωФ)「ではお会計の方を」

ξ;゚⊿゚)ξ「え、ちょっと他のも見ようかな~なんて」

( ФωФ)「かしこまりました」

ξ;゚⊿゚)ξ(ここまできて、買わないことは許されないわ。
なにか適当に安いものを……)

ζ(゚ー゚*ζ「あれ? もしかして………先輩、ですか?」

ξ゚⊿゚)ξ「え? あれ、もしかしてデレちゃん?」

ζ(゚ー゚*ζ「やっぱり先輩だーお久しぶりですー」

ξ*゚⊿゚)ξ「久しぶりー。何年振りかな? 高校のときからだから………6年振りかぁ!」

ζ(゚ー゚*ζ「そうですね! あ、そういえば私結婚したんですよ!」

ξ*゚⊿゚)ξ「え! 本当に!?」

ζ(゚ー゚*ζ「はい!子供も……」

\(^O^ )/ /^O^ \ \^O^ /| ^o^  | |  ^o^  |ママー 三三三三

ξ;゚⊿゚)ξ(きめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!)

ζ(゚ー゚*ζ「んーどうしたの?」

\(^O^)/「お腹が空きました」

|  ^o^ |「おかあさんの おっぱい が のみたいです」

| ^o^ |「げどうめ」

\^O^/ 「おやおや? この方は誰ですか?」

/^O^\「なんとも言えない顔ですね」

ξ#゚⊿゚)ξ

ζ(゚ー゚*ζ「コラッ! 失礼なこと言っちゃ駄目でしょ!
すみません先輩。あとで言っておきますので」

ξ#゚⊿゚)ξ「えぇ、いいわ全然気にしてないから。
それよりこれはどういうこと?なんでこんなに……?」

ζ(゚ー゚*ζ「五つ子です」

ξ;゚⊿゚)ξ「えっ!」

\^O^/「少し考えれば分かることでしょう」

/^O^\「ゆとりはこれだから困る」

ξ#゚⊿゚)ξ(こいつら……)

\(^O^)/「五つ子じゃなかったら、なんなんですかwww」

|  ^o^ |「おかあさん がんばりすぎってことに なりますね」

| ^o^ |「いいかげんになさい」

ξ#゚⊿゚)ξ「とても個性のあるお子さんだこと」

ζ(゚ー゚*ζ「ですよねー!」

ξ#゚⊿゚)ξ(こいつも……)

\^O^/「そんなことより、早くオサレなドレスを買っちゃって下さい」

/^O^\「おしゃれ [ξ#゚⊿゚)ξは怒るようです]の続きを読む
  1. 2008/06/05(木) 00:36:22|
  2. 短編
  3. | コメント:0

ξ゚⊿゚)ξはサボテンとお話するようです

( ^ω^)(お歳暮でサボテン来た。いらねぇ)

( ^ω^)「ツン、サボテンあげるお」

ξ゚⊿゚)ξ「サボテン? あら可愛い、これどう育てるの?」

( ^ω^)「サボテンは話しかけると喜ぶんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「そうなの?」



―ξ゚⊿゚)ξはサボテンとお話するようです―



ξ゚⊿゚)ξ「……………」

サボテン「………………」

ξ゚⊿゚)ξ「……………」

サボテン「……………」

ξ゚⊿゚)ξ「なんか食べる?」

サボテン「………………」

翌日

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとブーン」

( ^ω^)「なんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「サボテンにいくら話しかけても無反応よ」

( ^ω^)「そりゃそうだお」

ξ゚⊿゚)ξ「話が違うじゃない」

( ^ω^)「サボテンは話しかけられるだけで嬉しいんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「そうなの?」

( ^ω^)「そうだお」

ξ゚⊿゚)ξ「ツンデレなのね」

( ^ω^)「ツンツンしてるけどね」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ早速話しかけてみるわ」

ツン家

ξ゚⊿゚)ξ「………………」

サボテン「…………………」

ξ゚⊿゚)ξ「高校の修学旅行のときに奈良に行ったの」

ξ゚⊿゚)ξ「でね、そこで鹿にスカートめくられて男子に大笑いされたの」

ξ*゚⊿゚)ξ「もう、恥ずかしくて恥ずかしくてw」

ξ*゚⊿゚)ξ「そこで担任の先生、何て言ったと思う?」

ξ*゚⊿゚)ξ「鹿がやったことだじ鹿たない゙ですってwwww」

サボテン「…………………」

ξ゚⊿゚)ξ「………………」

翌日

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとブーン、顔擦り傷だらけにするわよ」

( ^ω^)「なにがあった」

ξ゚⊿゚)ξ「サボテンに話しかけたあとの虚無感ったらないわ
同窓会で大爆笑をかっさらったネタが、まさかのドンズベリよ」

( ^ω^)「いや、だから………」

ξ゚⊿゚)ξ「分かってるわ、サボテンはしゃべらない。
でも、そういう限界に挑戦してみたくなるじゃない、人間だもの」

( ^ω^)「その挑戦は無謀すぎるお」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ何を話したらいいのよ」

( ^ω^)「うーん、その日の何気ない出来事とかじゃないかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ早速話してみるわ」

ツン家

ξ゚⊿゚)ξ「今日は昼の2時に起きてー、VIP見たあとに801板見てー」

サボテン「…………………」

[ξ゚⊿゚)ξはサボテンとお話するようです]の続きを読む
  1. 2008/06/15(日) 21:14:57|
  2. 短編
  3. | コメント:0

ξ゚⊿゚)ξサボテン 続き


翌日

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとブーン、こっちに来て」

( ^ω^)「なんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「ここから変なものが見えるでしょ」

( ^ω^)「なんだお、あの突起は」

ξ゚⊿゚)ξ「サボテンよ」

( ^ω^)「なん・・だと・・・?」

ξ゚⊿゚)ξ「…………………」

(;^ω^)「まさかこんなことになるとは、申し訳ない」

ξ゚⊿゚)ξ「ありがとう」

( ^ω^)「え?」

ξ゚⊿゚)ξ「私あのサボテンを利用して富豪になるわ」

( ^ω^)「まぁ斬新」

ξ゚⊿゚)ξ「手始めにテレビ局へ行ってみるわ」

( ^ω^)「早まるなお」

ξ゚⊿゚)ξ「今までの日常とはおさらばよ! うふふふふ!!」

( ^ω^)「ちょ! ツン!」

数ヶ月後

( ^ω^)「あれ以来ツンが行方不明だお………」

テレビ「今日のゲストはサボテンで有名になったツンさんでーす」

( ^ω^)「ツン!?」

ξ゚⊿゚)ξ「いやーサボテンのおかげでまさか、ここまで儲かるとはー」

( ^ω^)「ツン、本当にサボテンで成功したのかお」

ξ゚⊿゚)ξ「今では金の使い道がないくらいで」

ξ゚⊿゚)ξ「本当にサボテンっていいものですねぇ」

( ^ω^)「……………」

( ^ω^)「サボテン買いに行ってこよう」

  1. 2008/06/15(日) 21:22:29|
  2. 短編
  3. | コメント:3

( ><)色々なサンタがくるようです

( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)zZZ

ノパ⊿゚)「メリイイイイイイイイイクリスマァァァス!!!!」

(;><)「な、なんなんです!」

ノパ⊿゚)「サンタだぞおおおおおおおおおぉぉ!!」

(;><)「うるさいんです」

ノパ⊿゚)「プレゼントだああああああぁぁぁああああ!!」

(;><)「なんですかこれ?」

ノパ⊿゚)「マッチだああああああああああああ!!!」

(;><)「マッチなんていらないんです!」

ノハ#゚⊿゚)「男ならそれで寒さをしのげえええぇぇぇ!!」

(;><)「無理なんです!」

ノパ⊿゚)「じゃあああああなあああああああああああああ!!」

( ><)…………

( ><)「なんだか台なしなんです………」





( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)Zzz

('A`)「はぁ」

('A`)「カップルどもが………いちゃいちゃしやがって………」

( - -)(………サンタさんの声みたいなんです)

('A`)「俺は子供達に夢を配るってか」

('A`)「はっ!」

('A`)「くだらねぇ!」

(;- -)(なんだか怖いんです)

('A`)「そもそもイエスキリストの誕生日がなんだってんだ」

('A`)「死ねばいいのに………」

(;- -)!?

('A`)「あーマンドクセ、さっさと家帰ってエロゲでもやろ」

( ><)…………

( ><)「ぶち壊しなんです………」





( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)Zzz

从'ー'从「次はここかな~?」

从'ー'从「この子の欲しい物は~」

( - -)(………サンタさんの声みたいなんです)

从'ー'从「あれれ~? 忘れちゃった~」

(;- -)(僕の欲しい物は野球のグローブなんです)

从'ー'从「簡易トイレでいいかな~」

(;- -)(それだけはやめて欲しいんです)

从'ー'从「ん~無難に現金でいいかな。
よし、じゃあ、諭吉三人置いとくね~ば~いば~い」

( ><)………

( ><)「空しいんです」




[( ><)色々なサンタがくるようです]の続きを読む
  1. 2008/07/08(火) 01:26:32|
  2. 短編
  3. | コメント:1

( ><)サンタ 続き

( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)Zzz

(´<_` )「次はここかな」

( - -)(………サンタさんの声みたいなんです)

(´<_` )「この子は………っと、野球のグローブだな」

(* - -)(嬉しいんです)

(*´_ゝ`)「ちょwww弟者wwwwwwすげぇよw下着パラダイスだよwww」

(´<_` )「通報した」

(;- -)(………二人いるみたいなんです)

(*´_ゝ`)「田舎だから下着干しっぱなしwwwかぶり放題wwwww」

(´<_` )「うん、とりあえず、そのいきり立ったメンマをしまえ」

(;- -)(………メンマってなんなんです)

( ´_ゝ`)「落ち込んだ………」

(´<_` )「下着は返してきなさい」

( ´_ゝ`)「この子の妹のなんだけど」

(;- -)(ふざけんなです!)

(´<_` )「妹者のパンツ盗んだのお前か。
もういい、早く置いて次行くぞ兄者」

( ´_ゝ`)「一個穿いてるんだけど」

(´<_` )「死ね」

( ´_ゝ`)「じゃあ、穿いてるのは置いてく………おやすみ坊や………」

( ><)…………

( ><)「臭いんです………」






( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)Zzz

lw´‐ _‐ノv「………………」

lw´‐ _‐ノv「米を…………」

( ><)……………

( ><)「いらないんです」






( ><)「今日はクリスマスイヴなんです、サンタさんがくるから、靴下を下げて、早く寝るんです」

( - -)Zzz

ξ゚⊿゚)ξ「次はここね」

ξ゚⊿゚)ξ「この子の欲しいものは野球のグローブね……」

ξ゚⊿゚)ξ「はい」

ξ///)ξ「べっ、別にあんたなんかのために!
グローブ選んできてないんだらねっ!
その……ついでよっ! たまたま野球ボールが欲しかったから
そのついでに買っただけなんだからっ!」

( - -)スー スー

ξ゚⊿゚)ξ「…………」

ξ*゚⊿゚)ξ「良い夢見るのよ」




( ><)…………

(* ><)「サンタさん! ありがとうなんです!」

~Fin~

  1. 2008/07/08(火) 01:28:24|
  2. 短編
  3. | コメント:1

('A`)同窓会の明くる日はカオスなようです

昨日俺達は中学の同窓会で、十年来の友達と深夜まで飲み明かした。

そのまま全員酔い潰れてしまったのだろう。
朝起きると、俺達はまだ昨日と同じ宴会会場にいた。

しかし、そこは完全に違う場所となっていた。


('A`)同窓会の明くる日はカオスなようです


('A`)「もう朝か、昨日はさすがに飲みすぎたな」

('A`)「む…………」

('A`)「え………?」

(゚A゚)

(´<_` )「ん……どうしたドクオ、美少女に巻き付かれていたりでもしたか」

(゚A゚) アアアアアアアアアアアア

(´<_` )「落ち着けドクオ、素数を数えろ。
それか朝起きたら美少女50人に囲まれている状況を想像しろ」

(゚A゚)

('A゚)

('A`)「そうだな、すまない、取り乱した」

(´<_` )「で、何があったんだ?」

('A`)「お前は…そうか……兄者……か。
お前は今、何の仕事に就いている?」

(´<_` )「? どうしたんだ? 俺は自宅で盗撮した画像を毎日閲覧する仕事に就いているが」

('A`)「その仕事はスーツを着てするのか?」

(´<_` )「え?あれ本当だ。俺なんでスーツ着てるんだ?」

ノパ⊿゚)「どうしたモナ? なにかあったモナ?」

('A`)(´<_` )「…………」

ノパ⊿゚)「あれ、モナの声高くなってるモナ」

(*‘ω‘ *)「どういうことだ…これは……」 
 _、_
( ,_ノ` )「ちんぽっぽ ちんぽっぽ」

川 ゚ -゚)ウツダシノウ

('A`)「なんということだ………」


   ※


('A`)「状況を整理しようか」
 _、_
( ,_ノ` )「ちんぽっぽ!」

(*’ω’*)y━・~「あぁ…何が起こったんだ……」

('A`)「理由は不明だが、私達の体が入れ代わってしまったみたいだな。
ちなみに私は素直クールだ」

(*゚ー゚)「おっぱいおっぱい!よっしゃー!」

/#,' 3 「てめぇ……しぃの胸に触ったら殺すぞ……」
  _
(;゚∀゚)「ギコくん落ち着いて!」

('A`)「とにかくこのままだと色々まずい。一刻も早く戻らなくてはならない」

ミ,,゚Д゚彡「クーさん?」

('A`)「ん?」

ミ,,^Д^彡「ふふっ、呼んでみただけ」

(#'A`)「…………」

(,,゚Д゚)ゲプ

( ´_ゝ`)「もうやだ死にたい、なんでよりによって兄者に………」

(´<_` )「そう気を落とすな弟者、俺、素でへこむから」

( ´∀`)「モナー太りすぎだぞおおぉぉっ!!」

ノパ⊿゚)「ごめんモナ………」

( ´∀`)「でも歩くと脂肪が揺れて面白いぞおぉぉ!」

ノパ⊿゚)「そ、そうモナか…」

('A`)「昨日何か変わったことは無かったか?」

川 ゚ -゚)(クーいい匂いする……)

( ´_ゝ`)「昨日は全員同じ酒を飲んだな」

(´<_` )「おぉ!いきなりそれに目をつけるとは!流石だな俺!」

( ´_ゝ`)「死にたい……」

('A`)「同じ酒か」

川 ゚ -゚)(俺はクーのままでいいや……)

<ヽ`∀´>「It is that purple sake. I thought it was certainly doubtful
(あの紫色のお酒ですね。たしかに怪しいと思いました)」

( <●><●>)「あれれ~。昨日のお酒は店長さんがサービスだって言ってたよ~」

从'ー'从「ここの店長が酒を出すときに、ニヤついていたのはワカッテマス」
 _、_
( ,_ノ` )「ちんぽっぽ!」

/#,' 3「てめぇ!今触っただろ!殺す!絶対殺す!」
  _
(;゚∀゚)「ギコくん!一応私なんだからね!」

(*゚ー゚)「おっぱい!おっぱい!ヒャッホー!」

('A`)「店長が犯人の線が一番濃いな。
店長のところへ行くぞ」

/#,' 3「うらぁ!」

(#)3゚),,:; メメタァ
  _
(# ゚∀゚)「ちょ、なにしてんのよ!」

/ 、゙ 3 ;':,, オブッ!

( ´∀`)「痛そうだぞおぉぉっ!!」

ノパ⊿゚)「お腹空いたモナ」

ハハ ロ -ロ)ハ「店長をこらしめるニダ!」







('A`)「ここか、開けるぞ」

川 ゚ -゚)(女同士で銭湯とか行かないのかな)

(   )「バレちゃったか」

(´<_` )「ははは。俺を侮っていたようだな!」

( ´_ゝ`)「兄者、いい加減にしろ」

ノパ⊿゚)「ご飯あるモナ?」

<ヽ`∀´> 「You cannot run away any longer !
(もう逃げられないわよ!)」
 _、_
( ,_ノ` )「ぽっぼ! ぽっぽ! ちんぽ!」

(*’ω’*)「誰かこいつを止めてくれ………」

/;,' 3「しぃ本当にすまん」
  _
(# ゚∀゚)「ふん!」

(*゚ー゚)「ざまぁwww」

ミ,,゚Д゚彡「フサギコさん?」

|(●),  、(●)、|「はい?」

ミ,,^Д^彡「ふふっ、呼んでみメメタァ」

( ´∀`)「脂肪が、脂肪が揺れるぞぉ!!」

ハハ ロ -ロ)ハ「韓国に帰るニダ! 戻すニダ!」

(   )「フフフ」

(´・ω・`)「久しぶりだね皆」

(´<_`;)「あ…あなたはっ!」

( ´_ゝ`)「先生!」

('A`)「どうしてここに!?」

(´・ω・`)「仕事が早く片付いてね、どうにか来れたんだ」

( ´_ゝ`)「そうだったんですか」

(,,゚Д゚)ゲプ

(*゚ー゚)「んん? じゃあ結局酒の話はどうなったんだ?」

( <●><●>)「よくわからないよ~」

(´・ω・`)「ああ、アレね。びっくりした? サプライズで持ってきたんだ」

('A`)「はぁ」

(´・ω・`)「いやぁ、実は今やっている仕事で、そういうのを研究していてね」
 _、_
( ,_ノ` )「ぽ?」

( ´_ゝ`)「………」

(´・ω・`)「薬の名前は『ショボンボンボンレクイエム』っていうんだけどね
まだ不安要素が多いから皆にサプライズを兼ねて使ってみたんだ」

|(●),  、(●)、|「不安要素が多いのに?」
  _
(; ゚∀゚)「待って………それって………」

( ´_ゝ`)「まさか………」

(´゚ω゚`)「貴様らで実験したってことさ!フヘヒホホヘヒハハハハーヒヒヒフヘヒホホホ」

川 ゚ -゚)(ちょって寝転がってみよ………)

('A`)「貴様、そんなことを言って、ただで帰れると思うなよ!」

(´゚ω゚`)「お前達にオレサマが倒せるのか?
カノッサ機関大幹部のオレサマを倒すだと!?」

(´゚ω゚`)「ならば来い! このオレの! 全てを見せてやる!」







[#)ωメ@`≧)「いや、あの、少し浮かれてたというか…あ……はい……はい………
………は、え? あ、はい。乗ってました、調子乗ってました」

[#)ωメ@`≧)「別に利用したっていうか、そんなんじゃなくて
あくまでもサプライズとして………はい……はい、そうです」

[#)ωメ@`≧)「………いやあの、パンツ脱いだとか脱がないとか、そういう問題じゃなくてですね
ただ全てを見せるには、はい、そうです、必要。はい、ごめんなさい。粕チンです。はい」

[#)ωメ@`≧)「見て貰いたいとかはないです。はい。本当に、いや変態じゃないです
ただぶたれるのが、ちょっと好きなだけで………はい。妻には言わないで下さい」

[#)ωメ@`≧)「入れ代わっている時間?………あー時間ですか、はぁ、時間。う~ん」

[#)ωメ@`≧)「いえいえいえ! 戻らないなんてことないですよ。
はい、もちろんですよ、今いい感じで回復に向かっていってます。
ただ、ただね、一つだけ言わせて下さい」

[#)ωメ@`≧)「『終わりがないのが終わり。それが「ショボンボンボンボンレクイエム」』」





..,,.;:,,::.,;:,:゙;;:)


川 ゚ -゚)「じゃ、帰るか」



おわり
  1. 2008/09/11(木) 00:19:08|
  2. 短編
  3. | コメント:5

ボツ長編

('A`)「宇宙船なんて俺が造ってやるよ」

その唐突すぎる言葉に驚きと呆れを隠せない内藤

( ^ω^)「そんなの無理に決まってるお。
あの荒巻博士が造れない物を
ドクオが造れるわけないお」

―――2ch系の惑星の中で、文明がまともに栄えていない此処"VIP"

この惑星で生きている種族"厨房"
彼らは数ある種族の中でもダントツで頭が悪い。

しかし、そんな大量の馬鹿の中で稀に
"メジャー"と呼ばれる極めて高い知能を持ったものが誕生する。

そのため、VIPでは五歳の誕生日に
"メジャー判定テスト"を受けて
"メジャー確率値"を計ることが義務づけられている。
メジャー確率値が、ある値を越えると
メジャー育成学校。通称"FOX★"へと入学しなければならない。

ドクオと内藤も可能性があるとされて、此処FOX★に入学した。



~('A`)の宇宙は膨張し続けるようです~



('A`)「もし俺がメジャーだったら、分からないかもだろ?」

( ^ω^)「ドwクwオがwメwジwャwーw」

(#'A`)「てめぇ…」

( ^ω^)「サーセンwwwwwww」

ドクオが椅子から立ち上がろうとすると
内藤は両手を自分の前に突き出して左右へと振りながら
こう付け足す。

(;^ω^)「で、でも、仮にメジャーだったとしても、宇宙船が造れるとは限らないお! 荒巻博士だってメジャーだったんだから、きっとメジャーにも造ることは難しいんだお!」

ドクオは、その浮きかけた腰を止めたあと、うー。と唸りながら、あごに手を当てて考えはじめる。

('A`)「それはやっぱり、荒巻博士のジャンルが宇宙船と関係なかったからじゃねぇか?」

( ^ω^)「まぁ、そうだと思うお。
だから、ドクオのジャンルだって
宇宙船に全く関係ないかもわからんってことだお」

('A`)「俺は間違いなく機械だ。機械好きだし」

( ^ω^)「機械の天才だったら宇宙船が造れるってことかお?」

('A`)「適当に部品くっつけりゃ飛ぶんだよ」

(;^ω^)「そんなわけないお……」

('A`)「そんなわけない。だって?」

ドクオの口元がゆっくりと吊り上がる。そして不気味な笑い声

('∀`)「フヒ、フヒ、フヒヒヒヒヒ」

(;^ω^)「気が狂っとる」

('∀`)「腰抜かすんじゃねーぞ」

ファイルを手にとり
ページを確認しつつも、ちらちらと内藤を見るドクオ。
フヒ、という音を漏らしたあとに、ファイルを内藤の顔の前へつきつけた

('∀`)「どうよww」

( ^ω^)「お?これは?」

視線を上から下へとゆっくり動かす。

文字、文字、文字ときて、大きな船の絵。そしてまた文字、文字、文字。

( ^ω^)「設計図かお?……宇宙船の」

('∀`)「そのとーりwwwwwww」

ふむ、とベッドを軋ませて、体を後ろへと傾けていき
頭が壁についたところで
もう一度ゆっくりと眺める。

( ^ω^)「『ありったけの燃料で宇宙に行って
あとはレスの爆発を利用すれば飛び放題wwwww』
この発想は面白いお。
レスを利用するなんて誰も思いつかなかったお」

('∀`)「だろ?やっぱり俺はメジャーなんd」

でも、と付け足し

( ^ω^)「レスという物質自体が、まだまだ不明すぎるお。そんなものを利用するなんて、自殺行為だお」

(;'A`)「ん……まぁ、そうなんだけどよ、そこはなんとかなるんじゃないかなー。……なんて」

( ^ω^)「なるわけがないお」

―――超小型惑星"レス"

荒巻博士とバルケン博士によって、僅かな衝撃を加えるだけで爆発を起こす物質と発表された。

しかし、これはあくまでも荒巻博士とバルケン博士の推測に過ぎない。

レスがブースターとしてちょうど良い爆発を起こす可能性もあるが
レスが全く爆発を起こさない物質だという可能性もあるし、逆に惑星一つを消し去るような爆発を起こす物質かもしれない。

つまり、あまりにも不安定すぎるのだ。

そのことに加え、内藤はさらに話し続ける。

( ^ω^)「ドクオは何のために宇宙船を造るんだお?」

('A`)「え……? 他の惑星に行って、色んな技術を身につけるために決まってるだろ?」

( ^ω^)「他の惑星に着いたあと、どうやってまた宇宙に出るんだお?」

('A`)「その惑星に住んでいる種族から、また貰えばいいんじゃないの?」

( ^ω^)「………。見たことのない種族に燃料を与えるわけないお」

('A`)「なんで?」

一瞬、ブーンの眉間にしわが寄せられる

(#^ω^)「じゃあ、今VIPに宇宙船が来て、中から出てきた体長3Mを越える謎の生物が「ありったけの燃料を寄越せ」って言ったらドクオはあげるのかお」

('A`)「嫌だよ。なんか怖いし……って、そういうことか!成る程!

( ^ω^)「………。」

長い沈黙とため息を発したあとに、内藤がファイルをドクオの手に渡し、立ち上がりながら言う。
( ^ω^)「とにかく、レスだけじゃ不十分だお。
あくまでもレスは+αとして考えるべきだお」

('A`)「むう……。+αする、ベースとなる動力源が見つからないんだよ」

( ^ω^)「それを見つけるのがメジャーだお」

(;'A`)「たしかに……そうだな……」

ブーンの言葉に感化され、うなだれるドクオ
そんなドクオを見てブーンは、彼の肩を軽く叩いた

( ^ω^)「まっ、とりあえず宇宙船のことは、また今度だお。
もうすぐ授業が始まるから、頭切り替えるお」

('A`)「……そうだな」

ドクオがそう言うのを待っていたかのように、扉が開かれて、一人の男が顔を覗かせる。

  _
( ゚∀゚)「おい、お前ら授業行くぞ」

( ^ω^)「行くお、ドクオ」

('A`)「あぁ」

~~~~

どこか肌寒さを感じる細く長い廊下をしばらく歩いてから、鍵を掛け忘れたことを思い出したが、盗まれる物など特に何もないので、そのまま教室へと向かった。

ジョルジュは意味も無く壁に手をつけて歩いている。少しうっとうしい。
  _
( ゚∀゚)「どうしたドクオ? なんか暗ぇぞ。まぁ、いつもだけど」

強弱の激しい独特の喋り方で話しかけてきた。
廊下で最初に口を開くのは、決まってジョルジュだ。

('A`)「ん、いや、まぁ、ブーンに宇宙船の設計図見せたら、致命的な部分を的確につかれてね」
  _
( ゚∀゚)「おっぱい船だぁ? お前またそんな夢みたいなこと言ってんのか」

('A`)「うん、宇宙船ね。俺がメジャーだったら造れるかもしれないだろ?」

( ^ω^)「また言ってるお」
  _
( ゚∀゚)「ドクオがメジャーたぁ、夢があるね」

('A`)「君達はいつも俺を否定するところから入るよね」

ジョルジュが触っていた白い壁がなくなった。近いのはいいが、近すぎるのもつまらないな。と、いつもと全く同じことを考えつつ教室に入った。

ζ(゚ー゚*ζ「いつも通りギリギリだね」

待ち構えていたかのようにデレが俺達に言う。

('A`)「デレはいつも通り可愛いね、ふふっ」
とでも言おうと思ったが
笑顔で「なにが?」と聞き返されるのが怖くて自重した。

何を思ったか突然ジョルジュが腕を大きく振り出した。
  _
( ゚∀゚)o彡゚「おっぱいおっぱい!」
  _
( ゚∀゚)o彡゜「おっぱいおっぱい!」

教室中におっぱいが響く。

ζ(///*ζ「もうー、ジョルジュくんったらぁ」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる。可愛い。
可愛いけども俺に対しての態度と違いすぎるから困る。

('A`)「あれ?「なにが?」って聞き返すんじゃないの?」

ζ(^ー^*ζ「なにが?」

('A`)「……ごめんなさい」

デレはそれを聞いたあと
もう一度にっこりと微笑んで、自分の席へと戻った。

( ^ω^)「デレちゃんはドクオにだけ冷たいお」
  _
( ゚∀゚)「お前なんかしたのか」

そう言って二人とも席に座った。俺もそれに続くようにして席に座る。

('A`)「エロゲのキャラと同じ髪型だ。って言ったのがまずかったのか」

教室中の視線が俺の方へと向けられる。
そのあと咳払いなんかをしながら、全員揃って教科書を準備し始めた。す。デレは笑顔でこっちを見続けている。先生来たぞ前向け前。

( ´∀`)「何モナ、このふいんきry」

( ^ω^)「犯人はドクオだお」

('A`)「俺じゃないでーす。俺はなにもしてませーん」

( ´∀`)「言い訳はいいモナ、いいから教科書出すモナ」

そう言ったあと、モナーは授業を始めた。いつもの単調でつまらないけど分かりやすい授業。
今日も、眠い。
  1. 2008/09/26(金) 23:58:42|
  2. 短編
  3. | コメント:2

川д川は豆を食べるようです 後編

( ^ω^)「おーハイン。戻って来たのかお」

ζ(゚ー゚#ζ「はぁ!? 意味分かんない! 3の二乗は3×2で6じゃないの!?」

(;´∀`)「だから………」

こいつらは一応授業を受けている。
と言っても、授業中に大声で話すし、デレに至っては理解しようともしていない。

从 ゚∀从「なんかジョルジュがなー、まぁいいや。
てかお前らもよく授業受ける気になるよなー」

( ^ω^)「なんとなくだお、ハインもとりあえず授業だけは―――」

私は椅子に座り、続くブーンの話を聞く。
私達以外のグループも、ほとんどの奴が授業をまともに聞いていない。
いつも通りだ。こんな情景を見ていると、将来もどうにかなる気がする。

( ^ω^)「なんだかんだで、結局働かなきゃいけないんだお。
だから学校行ってる以上、ひまな時くらいは――――――」

ζ(゚ー゚#ζ「あーもーっ! 全然分かんない!!
あんたが駄目だから分かんないのよ! この駄目駄目糞先公!!」

( ^ω^)「は………………」

デレのその言葉にブーンの体が話の途中で、突然石のように固まる。
見ただけで異常だとわかった。
ブーンはその硬直した体をデレの方へ向け、静かに立ち上がった。

( ^ω^)「デレ、こんな授業駄目だお、外、出るお」

ζ(゚ー゚#ζ「そうねブーンわっかりにくい授業だったわ、死ねセンコー! 」

从;゚∀从「お、おいブーン? お前………?」

私に返事をすることなく、廊下へ出て、勢いよく扉を閉めた。
何か嫌な予感がし、後を追おうとしたが
ブーン達と入れ代わりに入ってきた、あの小柄な男の姿を見て足が止まった。

( ><)「………………」

从;゚∀从「う、な………」

(;´∀`)「ビロードくん!? どうしたモナ!?」

鮮やかな赤い血を全身に浴びたその姿に、教室が騒然とする。
ビロード、と呼ばれたその男は、口をもごもごと動かして、何か話している。

( ><)「………んし…………」

(;´∀`)「え? 何? 聞こえないモナ? 」

教師がビロードの肩に手を乗せて、目を合わせる。
開いた口から出た短い言葉は。

( ><)「監視役………」

(;´∀`)「え?」

从;゚∀从「………監視役?」

「キャァァアアアア!!」

廊下に響いた悲鳴を聞き、今度はビロードをかわし、教室から出た。
学校の空気が何かおかしい、妙な胸騒ぎがする。

廊下に出て、私は信じられない光景に目を背けた。
そう。胸騒ぎは残念ながら的中した。教室から出て来た野次馬の中には、嘔吐する者もいた。

( ゚∀゚)「………………」

廊下で一人立っているジョルジュの右手に握られていたのは。

(  ∀・)

真っ赤に染まったモララーの頭だった。

「うわぁあああああ!!!」

从;゚∀从「あ、ああ、あ………!」

足が震え、その場に崩れ落ちそうになるが、こらえる。
ジョルジュを見た全ての人間が、同じことを考え、玄関へ走り出した。

全力で足を動かし階段を降りる。乱れる息が更に私の不安を煽る。
ようやく一階まで降りて、外に出ようと玄関の方向へ足を踏み出した瞬間に見えた
玄関のガラス扉からの景色に、私は驚愕し、息を飲んだ。

从;゚∀从「なんだよ………これ………」

既に何十人かが押しかけている玄関。
その外は巨大な真っ白な植物で埋め尽くされ、完全に封鎖されていた。
振向くと、窓の外も同じように白の植物がツタを学校に絡ませていた。

从;゚∀从「一体なんなんだよ!」

窓の外の光景を信じることが出来なく、辺りを見回していると
体育館へ向かう倍大きい廊下で、背を壁につけて腕を組んでいるブーンが見えた。

从;゚∀从「ブーン!?」

( ^ω^)「…………………」

声をかけたにも関わらず、ブーンは無言で、俺の横を通り過ぎていく。
そして次に見えたのは、その廊下の隅で体を小さく丸めて、うなだれるデレの姿だった。

从;゚∀从「デレ! どうしたんだ!?」

ζ( ー ;ζ「いや………」

从;゚∀从「大丈夫か? 立てるか? ジョルジュがヤバいんだ、早くここから………」

ζ( ー ;ζ「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌」

从;゚∀从「お、おいデレ!?」

ζ( ー ;ζ「嫌ぁああああああああ!!!」

触れようとした私の手を払いのけ、耳を塞いで走り去った。
ここに来て、私に大きな恐怖がのしかかった。
口からは「は」という音しか出ない。かすれた息の音だ。

川д川「ふ、ふふ、ふふふふふ………」

从;゚∀从「!」

振り返ると、あいつだ。あいつが笑ってそこに立っていた。
今まで気が付かなかったけれど、なんて気味の悪い容姿をしているんだ、この女。

从;゚∀从「お…お前!!」

川д川「説明してあげる………」

女は玄関に詰めかける奴らを指さす。

川д川「見て………あそこでイライラして喧嘩してるでしょ………」

「てめぇがどけ、コラ!!」

从;゚∀从「………………」

川д川「「見た非行」に制裁を下すのが「監視役」。
ほら………始まるわよ」

「あぁ!? 殺すぞてめぇ!!」

( ><)「………………」

从;゚∀从「あいつ……………!」

川д川「「監視役」に触れられた人は、同じように「監視役」になる。
しかも、自分が監視役かどうかは非行を見るまで自覚出来ない」

「あ? 邪魔すんなガキ……お前も殺………」

( ><)「………………」

从;゚∀从「な………」

「………え?」

ビロードの手から伸びたナイフが、喧嘩していた男の首に突き刺さっていた。
ほとばしる血。ついに私の膝はがくりと落ちた。

「あ………あ………」

「うわぁあああああ!!!」

从;゚∀从「ハァ…ハァ………おい! お前!」

川д川「あれが「制裁」よ………ふふふ、あはは。
でね、でね、次は「聞いた非行」に「罪」を与えるのが………」

从 ;∀从「やめろっ! やめてくれ! 俺まだ死にたくない………死にたくないよ………」

川д川「「聞き役」あ、ほら。あの人暴言吐いた。行くよ「聞き役」」

( ^ω^)

从 ;∀从「ブーン………?」

ブーンは玄関で暴言の吐いた女の髪を掴み、引っ張り出す。
女はほうり出されて座り込み、顔を真っ赤にしてブーンに怒鳴り散らす。

ブーンはその女の言うことなど耳に入っていないようで
気にせずに、その女の耳元で何か。小さな声で呪文みたいなものをぼそぼそと呟いている。

「え?」

女はぴたりとあらゆる行動をやめ、そのブーンの一言一言に耳を傾けている。
その顔はみるみるうちに真っ青になっていき、最後にはデレと同じように。

「嫌………」

( ^ω^)「………………」

「嫌………嫌………!!」

叫び声をあげ、耳を塞ぎ、床に額を擦り付け、そのまま動かなくなる女。

川д川「うふふ「聞き役」はね、その人の人生で嫌だったことを全部一度で思い出させるの。
だから、それをされた人は、もう、駄目になっちゃうの」

从 ;∀从「ああ……!!」

もう私の目に映っているのは、地獄だった。
監視役と聞き役は触れられると増えるらしい。ああ。人が人を殺して、人が人を駄目にして。
もう駄目だ、私はここで死んでしまう。

( ^ω^)「………………」

川д川「………ごくろう様「聞き役」さん………
でも、私に椅子を用意しないのは………」

女はビロードに視線を向け、微笑んだ。

川∀川「「非行」じゃないのかな?」

ビロードが手に持ったナイフをブーンの首に突き刺した。
ブーンはうめき声さえあげずに、その場に前のめりに倒れ、死んだ。

从 ;∀从「やめてよ………お願い………」

ミ;゚Д゚彡「ハイン!? 大丈夫か!?」

从 ;∀从「フサ………」

髪の長い。フサギコ、彼は信用出来る。でも、でも。

ミ;゚Д゚彡「皆おかしくなってる………どうにかしてここから出るぞ!!」

从 ;∀从「嫌だ………近寄らないで………」

ミ;,゚Д゚彡「は?」

非行を聞いたり見たりするまで、「監視役」「聞き役」は自覚しない。自覚しない。
もしかしたら、フサギコだって。

私はもう駄目になっていた。いつの間にか手に握っていたナイフは。
意識が戻ってきた時既に、フサの胸に突き刺さっていた。

ミ;゚Д 彡「ハイン………お前………」

从 ;∀从「私…もう駄目………」

股から液体が伝っていくのを感じた。
内股になり、そのまま地面へぺたりと崩れ落ち
フサギコの血を全員に浴びた。

そして、女にしがみついた。

川д川「ねぇ、どうしたの。なんで泣いてるの? ふふふ、ふふふふふふ」

从 ;∀从「私だけで…い…いい………から………」

川д川「助けてって? 駄目よ。そんなの。
お金、全部で何円取ったか覚えてる?
私のカバンをグランドで燃やしたの覚えてる?
私の机にのりを塗ったこと覚えてる?
ハサミで教科書ズタズタにしたの覚えてる?
上履きトイレに沈めたの覚えてる?
体育のあと私の制服取ったの覚えてる?
私に何回死ねって言ったか覚えてる?」

川д川「ねぇ、私の顔、何回蹴ったか覚えてる?」

从 ;∀从「ひぐっ……うっ………」

川д川「ふふふ、教えてあげる。全部教えてあげる。
私ね「監視役」でも「聞き役」でもないの。じゃあ何だと思う?」

ハインは女の足にすがりつき、泣き続けている。
女はそれを見て口角を吊り上げて、ハインの耳元で囁いた。

「償わせ役」



ハインが最後に見たのは、「貞子」と書かれた、女の上履きだった。

  1. 2008/12/25(木) 23:59:57|
  2. 短編
  3. | コメント:0

川д川は豆を食べるようです  前編

例えば、生徒がまるで落書き帳のように使っている「学校」があったとしよう。
壊れていない便器など存在しない。数学の授業ではバスケットボールが始まる。
絆だとか、仲間だとかそんな薄っぺらい単語を並べ、孤独を紛らわす屑の集まり。

もちろん私のように屑でない人間もいる。しかし、それはほんの一握り。
そんな人間は、集団意識を高めるためだけに仲間外れ。ハブられる。
蹴られた顔面の傷は、奴らの言う絆とは比べものにならないほど深い。

そんな日常の途中で、私は素晴らしく特殊な物を手に入れた。

大切に育てていた植物の実、から。



川д川は豆を食べるようです





从 ゚∀从「優等生ぶってんじゃねーよ!」

川д川「痛っ………!」

顔面に蹴りを入れられた。これで41回目。中学時代の記録を越えた。
へらへらと笑いながら去っていく私とは違う低俗な人間。ヘドが出る。

川д川「………………」

女子トイレの個室から出て、昨日バイトで稼いだばかりの金が盗られた財布をカバンにしまい
ひっそりと学校を出て、一人で家に帰った。
例え、どんなに遠回りになろうとも、下劣な笑い声が聞こえる場所を避けて家に帰った。

川д川「ただいま」

「」

習慣とは怖いもので、母親の怒号などは既に耳へ届かなくなっていた。
しきりに口を動かす母親を無視し、部屋へ戻った。

そして訪れる至福の時。快楽。快楽。
植物に水をあげた、私が大事に育てている真っ白な植物に。

近くの原子力発電所の近くで拾った小さく真っ白な豆。
まるで拾って下さいと言わんばかりの、可愛らしい丸っこい形をしていた。
私は操られるように、それを持ち帰り、すぐさま土に埋め、毎日水をあげ続けた。

そして今日でちょうど、それも二年になる。
その植物の成長はあまりにも遅く、ようやくつぼみが出来たところである。

川д川「早く大きくなってね」

この一言を言うだけで、私自身が全てから報われたような錯覚に陥る。
信用している物へかける言葉は、何より自分自身にかける言葉なのだと思う。

「」

母親が何か言っているようだが、どうせ大したことではないだろう。
まだ夕方だが、眠ることにした。お腹もすいていない。眠るのにはちょうど良い。
制服のままベッドに入り、私はすぐ眠りについた。




川д川「………ん?」

気付くと、私は広くてふかふかな土の上に立っていた。
ああ、夢か。気付くのにそう時間はかからなかったが、なんとも現実味のある夢だった。

「こっちにおいでよ」

声が聞こえた。振り返ると、巨大で真っ白な植物がそこにはあった。
あの鉢の中なのかな。そんなことを考えながら、言われるがままに足を進める。

振動。バランスを崩して地面に膝をついた。
上から何か落ちたようだ、植物の周りをぐるりと回ってみると、そこには大きな豆があった。

川д川「これ私の?」

返事はない。しかし聞く気もない。
私はその豆のもとに辿りつくと、美味しそうな豆を見て、無我夢中でかきむしり食べた。

川*д川「美味しい!」

植物が笑った。
私も笑った。

そのあと植物は色々なことを話してくれた。
そうやって話している間は生きている間で最も心が安らいだ。

植物は突然黙り込んだ。

川д川「どうしたの?」

「………………」

川д川「?」

「………渡したいものがあるんだ」

私の頭の上に何かが落ちてきた。
その正体は小さな黒い豆と白い豆。
黒い豆には目玉の絵が、白い豆には耳の絵が描かれていた。

「ねぇ、もうこんな世界うんざりでしょ?」

「ねぇ、願いを叶えてあげるよ」

「さぁ、起きて」

川д川「え」

視界が突然黒色に染まった。



川;д川「はっ!」

そこで夢から覚めた。
全身ぐっちょりと汗をかいている。
何だったんだろう。今のは。

川д川「でも………」

良い夢だった。
時計を見ると午前4時。夕方に寝たからなのか、あの夢のせいなのか。
分からないが、とにかく体は絶好調だった。

川д川「あ」

時計を見た時に視界に入った。
白い植物。なんとつぼみが割れて、中から何個かの豆が零れ落ちていた。

私は驚愕と感動を表して、その豆を鉢から両手で掬いあげた。
わぁ。と声を出し、その豆をまじまじと見つめた。
その時だった。その豆に描かれた目玉と耳の模様を見た時
私は何かに突き動かされるようにして、カバンを手にし、部屋を飛び出していた。

川д川「行かなきゃ」

思考は停止。
しかし分からないことはなかった。
この豆が何なのか、どういうものなのか。
疑問に思うことは一つとしてなかった。



( ゚∀゚)「かったりぃなー学校なんてよぉー」

从 ゚∀从「結局来てんじゃんw
誰かボコってうさ晴らしでもすれば?w」

( ゚∀゚)「うわwお前マジ悪党ww」

从*゚∀从「ギャハww」

川д川「………………」

从 ゚∀从「お、噂をすれば………」

ハインは毎日のように痛めつけている女を見つけ、それに近付く。
小柄なその女の顔に自分の顔をぐいっと近づけて、ニヤニヤと笑う。

从 ゚∀从「おいおいーw そんな強そうな目ェしてどうしたのー?」

川д川「………………」

从 ゚∀从「なんだよその目は………また蹴られたいのか? あん?」

ハインは女の髪を掴もうとする。
が、女は咄嗟にその手を払い、そこでニタリと気味の悪い笑みを浮かべた。

川∀川「ふふふ………」

そしてハイン達に背中を向け、廊下の角を曲がっていった。

从;゚∀从「………なんだよ、気持ち悪ぃな………」

( ゚∀゚)「ほっとけって、気狂ってんだろ」

从;゚∀从「ん、あぁ………」

ハイン達は教室に入り、登校の早い仲間と挨拶をした。

( ^ω^)「おいすだおーハイン、ジョルジュ」

( ゚∀゚)「おーっす」

真ん中一番後ろの席に座っているのがブーン。
そしてその机を激しく叩いているのが、デレだ。

ζ(゚ー゚*ζ「ちょっと、聞いてんのブーン? アタシ話してんだけど」

从 ゚∀从「はよーっ、相変わらず早ぇなお前らは」

( ^ω^)「フサとモララーは今日も遅刻かお」

( ゚∀゚)「遅刻しない方が珍しいっつーのw」

( ^ω^)「ハインは何だかんだで遅刻しないおね」

从 ゚∀从「オレは朝強ぇーからなw」

私、ハインリッヒ高岡はこんな風に悪ぶってみるのが夢だった。
こいつらは全員、万引きだとか援交だとか、非行を働いてる。
私は中学の時、そんなことなどしたことはなかった。
だが、やってみれば自分が何か特別な存在なような気がして、今日も、また楽しく生きられる。

やがて鐘が鳴り、前の方の席で真面目で地味な奴らが座った。
馬鹿な奴らだ、どうせこんな学校通ってんだから、いっそ悪くなっちまえばいいのに。

そんなことをずっと考えながら、今日も昼休みの時間が来た。
まぁ、授業中も大声で雑談してんだから、休みも何も関係ないが。

ミ,,゚Д゚彡「おっーす」

( ・∀・)「よ」

( ^ω^)「ようやく来たかお」

ζ(゚ー゚;ζ「ゲ、モララー」

( ・∀・)「よぉ援交女、昨日は何人とヤったんだ?」

ζ(゚ー゚;ζ「こいつガチでウザいんだけどー………」

从*゚∀从「ハハハ、面白ぇなお前ら」

購買行こうぜ、と声をかけて、一階へと向かった。
私達に弁当作ってくれる馬鹿親切な親なんていない。
購買に行かざるを得ないわけだ。

( ^ω^)「メロンパン一択だお」

( ゚∀゚)「俺はチョコにすっかな」

ζ(゚ー゚*ζ「ハインは何にする?」

从 ゚∀从「あーそうだなー」

興味をそそられるのがない。
仕方がないか、と他の奴らに馬鹿にされるのを承知で好きなパンを指さした。

ζ(゚ー゚;ζ「豆パン!?」

ミ,,^Д^彡「ガハハハハwwwオバさんじゃねーかwww」

从#゚∀从「うっせーな! 好きなんだからしょうがねぇだろ!!」

( ^ω^)「さすがハインだおw」

そのあと、教室に戻ってパンを食べながら雑談した。
いつもと同じで、気楽でいられる。

(;゚∀゚)「いてっ!」

ミ,,゚Д゚彡「どうした?」

(;゚∀゚)「なんかパンにかてーもん入ってたんだけど」

( ^ω^)「お。ジョルジュもかお。実はブーンもさっき」

(;゚∀゚)「ったく、なんだよ、ムカつくな」

( ・∀・)「問題だな。俺が学校に言っとくよ」

从 ゚∀从「………………」

午後の授業をサボって、学校をなんとなくジョルジュと歩くことにした。

( ゚∀゚)「そういえばあいつ朝から一回も見てねぇな」

从 ゚∀从「あいつ? あぁあいつね」

髪の長いあの女。
たしかに今日は異様な雰囲気だったが、特に気にすることもないだろう。どうせ、ビビって家に帰ったに決まっている。

(;゚∀゚)「つか、今日やけに蒸し暑いな、制服着てらんねー」

从 ゚∀从「あー確かに暑いな。もう秋のはずなのにな」

(;゚∀゚)「駄目だ、上脱ぐかな。何か汗ヤベーんだけど」

上着を脱いだジョルジュのワイシャツは
雨にあったかのようにぐっしょりと濡れていた

从;゚∀从「うわ、本当だ。何か悪いもんでも食ったんじゃねーのか?」

(;゚∀゚)「やっぱりさっきのチョコパンか、確かに変な味はしたけどさ………」

从 ゚∀从「………あれ? お前背中に入れ墨したのか?」

( ゚∀゚)「は? してねーよ」

从 ゚∀从「でも………なんか、模様見えるぞ…目………?」

(;゚∀゚)「こえーこと言うなよ、気のせいだろ」

从 ゚∀从「でも………」

私の言葉を遮るようにして、通りかかった男子トイレから怒鳴り声が響いた。

(#・∀・)「さっさと金出せって言ってんだろ!? あぁ!?」

(;><)「でも…駄目なんです………これは、お母さんが………」

(#・∀・)「てめーが働いて返せばいいだろ………オラ、よこせよ」

(;><)「うっ……うぅ……お母さん……ごめんなさいなんです……」

( ゚∀゚)「おー派手にやってんなー」

从 ゚∀从「だなwww」

ジョルジュも男子トイレに入って、たかられていた男の胸ぐらを掴む。
あーあ、可哀相に。真っ当な学校生活歩みたいなら、もっと良い高校入りゃ良かったのにな。

( ゚∀゚)「おい、ハイン。ちょっと長くなりそうだから、先行っててくれ、こいつと話つけなきゃなんねーからさ」

从 ゚∀从「あーはいはい。女子は教室戻ってますよ」

私自身。ストレス発散で誰かを傷つけることをしてはいるが
他人が暴力を振るうのを見るのは、心が痛む。
変な話だが、私みたいな中途半端な不良は、皆大体そんなものだ。

从 ゚∀从(イラつく奴をいたぶるから楽しいんだよな………)

楽しい毎日だが、薄っぺらい毎日だな。
このまま高校を卒業した私は、どんな人生を歩むのだろう。
ため息を一つついて、デレ達のいる教室へ戻った。

だから、その後に聞こえた悲鳴に私は気付くことが出来なかった。

後編
  1. 2008/12/25(木) 23:59:58|
  2. 短編
  3. | コメント:0

星とlw´‐ _‐ノvのようです【KOB投下】

例えば、よくある平凡な家の屋根の上に、二つの影があったとする。
一つの影は落ち着きなく頭を動かし、もう一つの影は微動だにしない。

「わー、とっても綺麗なんです!
あ! あの星座はなんて名前なんですか?」

片方の、落ち着きのない影が冷え切った空気を切り裂くような声をあげる。

それに対して、もう片方の影が落ち着き払った声で切り裂かれた空気を、静かに癒す。

「あれは、オリオン座ですよ」

「おりおん座ですかー」

「オリオン座には、色んな『おはなし』が伝えられていますよ」

「ほんとですか! 聞きたいです!」

その影は、ふふ。と笑って、こんなことを話し始めた


星とlw´‐ _‐ノvのようです

[星とlw´‐ _‐ノvのようです【KOB投下】]の続きを読む
  1. 2009/03/21(土) 21:35:51|
  2. 短編
  3. | コメント:0
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