(*゚∀゚)ザッカン!

ブーン系小説、雑記、感想ブログ

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続き

(;・_ゝ・)「弟者! 心配したぞ! どこに行っていたんだ?
これから台風が来るみたいだから、早く帰ろうな?」

( <_  )「うん………」

雷が鳴った。
そのあとの会話は、その雷を境に聞こえなかった。

ウサギ小屋の中に、一人取り残されて、泣いた。
泣いて、泣いて、泣き続けて、泣き疲れた。

その内、雨が降ってきて、血まみれになった服を
ぐしゃぐしゃに濡らしながら、家に帰って、親に驚かれた。

私は、また、泣いた。

    ・

    ・

    ・

    ・

    ・

    ・

川 ゚ -゚)「私は事件の第一発見者として、色々なことを聞かれたが
ついに、弟者のことは一つも言えなかった」

(;'A`)「………………」

川 ゚ -゚)「怖かった。だから結局犯人は捕まらなくて。迷宮入り。
私は学校に行けなくなって、また別の学校に、転校した」

壮絶だった。
クーは弟者に殺されかけたのだ。
俺は、涙の出ない、不思議な悲しみに襲われた。

川 ゚ -゚)「私が弟者を倒したい、という気持ちは憎しみから来るものだ。
だが、それでも、奴は倒さなくてはいけない。分かってくれたか?」

(;'A`)「あぁ………………」

そうとしか返事を返せなかった。

川 ゚ -゚)「しかし人は変わるものだ」

クーの言葉に、首を傾げた。

川 ゚ -゚)「だから、私は、弟者が変わっていて、正常になったのだろうと信じ
ツチの中でこの戦いを勝ち進むことを望んだ」

(;'A`)「………………」

川 ゚ -゚)「しかし、今日。それは打ち砕かれた………」

この話にはピンときた

(;'A`)「それは、例の武器持ちに会った………という………」

川 ゚ -゚)「そうだ、そのとき。奴は………」

そこまで言って、言葉が詰まった。
クーの無表情が、珍しく崩れて、悲しげだった。

沈黙が続き、波の音が響いた。
俺は先を知りたかったが、クーの表情に、とてもこちらからは聞けなかった。

そのとき、男の声が唐突に聞こえた。

「そこからは………俺が話そう………」

(;'A`)「っ!」

突然聞こえた声に、体がびくん、と反応する。
辺りを見回すと、テントの裏から、意外な人物が出て来た。

( ´_ゝ`)「………………」

(;'A`)「兄………者………?」

第十七話「極悪」 終
  1. 2008/08/09(土) 22:32:25|
  2. 未分類
  3. | コメント:2
<<('A`)が武器で、もとい('A`)と武器で戦うようです 十七話 | ホーム | 続き>>

コメント

続きも楽しみにしてます。
本当にありがとう。
  1. 2008/08/10(日) 02:26:40 |
  2. URL |
  3. 群青海月 #SFo5/nok
  4. [ 編集]

投稿中に直した誤字や、改行のミスがあると思いますが、とりあえずのところ、これでお願いします。
  1. 2008/08/09(土) 22:45:03 |
  2. URL |
  3. もとい(moto-i?) #-
  4. [ 編集]

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