(*゚∀゚)ザッカン!

ブーン系小説、雑記、感想ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ボツ長編

('A`)「宇宙船なんて俺が造ってやるよ」

その唐突すぎる言葉に驚きと呆れを隠せない内藤

( ^ω^)「そんなの無理に決まってるお。
あの荒巻博士が造れない物を
ドクオが造れるわけないお」

―――2ch系の惑星の中で、文明がまともに栄えていない此処"VIP"

この惑星で生きている種族"厨房"
彼らは数ある種族の中でもダントツで頭が悪い。

しかし、そんな大量の馬鹿の中で稀に
"メジャー"と呼ばれる極めて高い知能を持ったものが誕生する。

そのため、VIPでは五歳の誕生日に
"メジャー判定テスト"を受けて
"メジャー確率値"を計ることが義務づけられている。
メジャー確率値が、ある値を越えると
メジャー育成学校。通称"FOX★"へと入学しなければならない。

ドクオと内藤も可能性があるとされて、此処FOX★に入学した。



~('A`)の宇宙は膨張し続けるようです~



('A`)「もし俺がメジャーだったら、分からないかもだろ?」

( ^ω^)「ドwクwオがwメwジwャwーw」

(#'A`)「てめぇ…」

( ^ω^)「サーセンwwwwwww」

ドクオが椅子から立ち上がろうとすると
内藤は両手を自分の前に突き出して左右へと振りながら
こう付け足す。

(;^ω^)「で、でも、仮にメジャーだったとしても、宇宙船が造れるとは限らないお! 荒巻博士だってメジャーだったんだから、きっとメジャーにも造ることは難しいんだお!」

ドクオは、その浮きかけた腰を止めたあと、うー。と唸りながら、あごに手を当てて考えはじめる。

('A`)「それはやっぱり、荒巻博士のジャンルが宇宙船と関係なかったからじゃねぇか?」

( ^ω^)「まぁ、そうだと思うお。
だから、ドクオのジャンルだって
宇宙船に全く関係ないかもわからんってことだお」

('A`)「俺は間違いなく機械だ。機械好きだし」

( ^ω^)「機械の天才だったら宇宙船が造れるってことかお?」

('A`)「適当に部品くっつけりゃ飛ぶんだよ」

(;^ω^)「そんなわけないお……」

('A`)「そんなわけない。だって?」

ドクオの口元がゆっくりと吊り上がる。そして不気味な笑い声

('∀`)「フヒ、フヒ、フヒヒヒヒヒ」

(;^ω^)「気が狂っとる」

('∀`)「腰抜かすんじゃねーぞ」

ファイルを手にとり
ページを確認しつつも、ちらちらと内藤を見るドクオ。
フヒ、という音を漏らしたあとに、ファイルを内藤の顔の前へつきつけた

('∀`)「どうよww」

( ^ω^)「お?これは?」

視線を上から下へとゆっくり動かす。

文字、文字、文字ときて、大きな船の絵。そしてまた文字、文字、文字。

( ^ω^)「設計図かお?……宇宙船の」

('∀`)「そのとーりwwwwwww」

ふむ、とベッドを軋ませて、体を後ろへと傾けていき
頭が壁についたところで
もう一度ゆっくりと眺める。

( ^ω^)「『ありったけの燃料で宇宙に行って
あとはレスの爆発を利用すれば飛び放題wwwww』
この発想は面白いお。
レスを利用するなんて誰も思いつかなかったお」

('∀`)「だろ?やっぱり俺はメジャーなんd」

でも、と付け足し

( ^ω^)「レスという物質自体が、まだまだ不明すぎるお。そんなものを利用するなんて、自殺行為だお」

(;'A`)「ん……まぁ、そうなんだけどよ、そこはなんとかなるんじゃないかなー。……なんて」

( ^ω^)「なるわけがないお」

―――超小型惑星"レス"

荒巻博士とバルケン博士によって、僅かな衝撃を加えるだけで爆発を起こす物質と発表された。

しかし、これはあくまでも荒巻博士とバルケン博士の推測に過ぎない。

レスがブースターとしてちょうど良い爆発を起こす可能性もあるが
レスが全く爆発を起こさない物質だという可能性もあるし、逆に惑星一つを消し去るような爆発を起こす物質かもしれない。

つまり、あまりにも不安定すぎるのだ。

そのことに加え、内藤はさらに話し続ける。

( ^ω^)「ドクオは何のために宇宙船を造るんだお?」

('A`)「え……? 他の惑星に行って、色んな技術を身につけるために決まってるだろ?」

( ^ω^)「他の惑星に着いたあと、どうやってまた宇宙に出るんだお?」

('A`)「その惑星に住んでいる種族から、また貰えばいいんじゃないの?」

( ^ω^)「………。見たことのない種族に燃料を与えるわけないお」

('A`)「なんで?」

一瞬、ブーンの眉間にしわが寄せられる

(#^ω^)「じゃあ、今VIPに宇宙船が来て、中から出てきた体長3Mを越える謎の生物が「ありったけの燃料を寄越せ」って言ったらドクオはあげるのかお」

('A`)「嫌だよ。なんか怖いし……って、そういうことか!成る程!

( ^ω^)「………。」

長い沈黙とため息を発したあとに、内藤がファイルをドクオの手に渡し、立ち上がりながら言う。
( ^ω^)「とにかく、レスだけじゃ不十分だお。
あくまでもレスは+αとして考えるべきだお」

('A`)「むう……。+αする、ベースとなる動力源が見つからないんだよ」

( ^ω^)「それを見つけるのがメジャーだお」

(;'A`)「たしかに……そうだな……」

ブーンの言葉に感化され、うなだれるドクオ
そんなドクオを見てブーンは、彼の肩を軽く叩いた

( ^ω^)「まっ、とりあえず宇宙船のことは、また今度だお。
もうすぐ授業が始まるから、頭切り替えるお」

('A`)「……そうだな」

ドクオがそう言うのを待っていたかのように、扉が開かれて、一人の男が顔を覗かせる。

  _
( ゚∀゚)「おい、お前ら授業行くぞ」

( ^ω^)「行くお、ドクオ」

('A`)「あぁ」

~~~~

どこか肌寒さを感じる細く長い廊下をしばらく歩いてから、鍵を掛け忘れたことを思い出したが、盗まれる物など特に何もないので、そのまま教室へと向かった。

ジョルジュは意味も無く壁に手をつけて歩いている。少しうっとうしい。
  _
( ゚∀゚)「どうしたドクオ? なんか暗ぇぞ。まぁ、いつもだけど」

強弱の激しい独特の喋り方で話しかけてきた。
廊下で最初に口を開くのは、決まってジョルジュだ。

('A`)「ん、いや、まぁ、ブーンに宇宙船の設計図見せたら、致命的な部分を的確につかれてね」
  _
( ゚∀゚)「おっぱい船だぁ? お前またそんな夢みたいなこと言ってんのか」

('A`)「うん、宇宙船ね。俺がメジャーだったら造れるかもしれないだろ?」

( ^ω^)「また言ってるお」
  _
( ゚∀゚)「ドクオがメジャーたぁ、夢があるね」

('A`)「君達はいつも俺を否定するところから入るよね」

ジョルジュが触っていた白い壁がなくなった。近いのはいいが、近すぎるのもつまらないな。と、いつもと全く同じことを考えつつ教室に入った。

ζ(゚ー゚*ζ「いつも通りギリギリだね」

待ち構えていたかのようにデレが俺達に言う。

('A`)「デレはいつも通り可愛いね、ふふっ」
とでも言おうと思ったが
笑顔で「なにが?」と聞き返されるのが怖くて自重した。

何を思ったか突然ジョルジュが腕を大きく振り出した。
  _
( ゚∀゚)o彡゚「おっぱいおっぱい!」
  _
( ゚∀゚)o彡゜「おっぱいおっぱい!」

教室中におっぱいが響く。

ζ(///*ζ「もうー、ジョルジュくんったらぁ」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる。可愛い。
可愛いけども俺に対しての態度と違いすぎるから困る。

('A`)「あれ?「なにが?」って聞き返すんじゃないの?」

ζ(^ー^*ζ「なにが?」

('A`)「……ごめんなさい」

デレはそれを聞いたあと
もう一度にっこりと微笑んで、自分の席へと戻った。

( ^ω^)「デレちゃんはドクオにだけ冷たいお」
  _
( ゚∀゚)「お前なんかしたのか」

そう言って二人とも席に座った。俺もそれに続くようにして席に座る。

('A`)「エロゲのキャラと同じ髪型だ。って言ったのがまずかったのか」

教室中の視線が俺の方へと向けられる。
そのあと咳払いなんかをしながら、全員揃って教科書を準備し始めた。す。デレは笑顔でこっちを見続けている。先生来たぞ前向け前。

( ´∀`)「何モナ、このふいんきry」

( ^ω^)「犯人はドクオだお」

('A`)「俺じゃないでーす。俺はなにもしてませーん」

( ´∀`)「言い訳はいいモナ、いいから教科書出すモナ」

そう言ったあと、モナーは授業を始めた。いつもの単調でつまらないけど分かりやすい授業。
今日も、眠い。
  1. 2008/09/26(金) 23:58:42|
  2. 短編
  3. | コメント:2
<<ブーン系ライフ一年。 | ホーム | でぃの可愛さに最近>>

コメント

そう言ってもらえると有り難いです。
続きはなんとなく考えていたんですが、つまらないのでやめました。
  1. 2008/10/02(木) 08:27:18 |
  2. URL |
  3. もとい武器 #-
  4. [ 編集]

続きが気になるw
  1. 2008/09/29(月) 19:51:51 |
  2. URL |
  3. (´・_ゝ・`) #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。